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「婦人公論」 のテレビ露出情報

熟年離婚につながった夫の行動についてスタジオトーク。安藤和津は「本当に男の人って見てないなと思う。猫の手でも欲しい。ご飯のスイッチひとつ入れるだけでもありがたい」、三木哲男は「奥さんは活火山だと思ったほうがいい。マグマが沸騰してる。噴火する前に抑えなきゃいけないと思う」、高草木陽光は「ある程度ターニングポイントがあって、この進学・独立、定年退職、そういうときのターニングポイントに今までマグマ的にグツグツしてたものが些細なことをきっかけに爆発して熟年離婚に至ってしまう」などと話した。
これまで何度も熟年危機があった安藤和津に離婚を踏みとどまった理由を聞いた。安藤は「孫の存在が大きい。孫が夫に言ってくれる。でも、一つだけ夫婦の中で大事だと最近気づいたのは感じることが同じだったことが離婚しないで済んだ大きな理由。子どもが育ち上がって2人だけになって、最初会話どうしようと思ったけど、その時に同じものを見て感動する。この間の大谷さんは本当に感謝です。同じもので喜べる夫婦の要がそこにあった」などと話した。この話を聞いて高草木陽光は「熟年になってそういったことに改めて気づく、改めて夫婦の絆とか家族愛とかそういったところを感じて、離婚の話は出ていたんだけれども、なんとなくいいかなと思えるようになった人もたくさんいる。なるべく一緒にいていい方向になったらいいんじゃないかと思う」と話した。
婦人公論の取材でよく出ている熟年風雨府の危機の事例を紹介。その一つが、成人後も自立していない子どもがいること。三木哲男は「今15歳から64歳までの引きこもりの人が150万人くらいいる。夫婦で2000万円~3000万円の老後資金を貯めたとしても子どもが自立していかないと老後の設計が完全に狂う。それで夫婦がしょっちゅう喧嘩をして離婚に至るケースはある」と解説した。また、番組がアンケートを取ったところ、56歳の時に離婚した男性は「私がリストラで職を失い妻が働くことになったが、その途端妻の態度が大きくなったことが許せなかった」という事例があった。高草木陽光は「どっちが偉いとか謝ったら負けとか、競い合ってるような夫婦は喧嘩が増えてくるので、どうしても熟年離婚に繋がる」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月27日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!ノンストップ!サミット
理想の最期までどう生きる?イマドキ終活事情。加藤茶さんは「死について考えたことはなかったが、志村がコロナで亡くなったときに意識するように。奥さんには死ぬかもしれないけど、暗い別れは嫌だから、お客さんに笑ってもらいたいからと」などコメント。諏訪中央病院の名誉院長・鎌田實さんは「最期に笑いがあるのは最高な感じがする。死を元々意識して、延命治療について話しておけば[…続きを読む]

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