TVでた蔵トップ>> キーワード

「嫦娥1号」 のテレビ露出情報

2017年アメリカはNASA主導で「アルテミス計画」で2025年宇宙飛行士を月面におくることをめざし、火星への中継基地を月につくるという。中国は2007年「嫦娥1号」をうちあげ月面の土壌サンプルを回収した。2028ねんtごろ月面研究基地を完成させる予定だ。インドは8月に月の南極に着陸成功。2040年までに有人探査を予定している。なぜ月をめざすのか。狙いは月の資源だ。水はおよそ30兆円分、ヘリウムは226兆円分あまりなど桁違いのものがねむっている。2020年NASA発表では太陽が当たる場所にも水があることが判明したので水素や酸素など燃料として使用も可能。ただ国に適用される宇宙法がないので月面が西部開拓時代のようになっているとアリゾナ大の教授は言う。月の資源について鈴木さんはスタジオでマラソンでいう給水場でそれをどこが独占するかだとし、今後のルールについて解説。国際的なルール作り、月開発をめぐる各国の戦略について、またアルティメス計画について日本が貢献できる強みについてスタジオでトークした。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.