今年4月、講演で女性皇族の洋装などについて解説された彬子さま。飾らないお人柄が垣間見えた。“ヒゲの殿下”として親しまれた父・寛仁さまが2012年に亡くなったあとは、祖母の百合子さまが当主と務めていた三笠宮家。去年11月に百合子さまが101歳で亡くなったあとは、当主不在の状態が続いていた。宮内庁で開かれた皇室経済会議では、彬子さまが宮家を継ぐことを認定。未婚の女性皇族が当主となるのは、戦後初めてのこと。母の信子さまは、三笠宮家を出て新たな宮家「三笠宮寛仁親王妃家」の当主となる。家族で話し合いの結果、分裂する形になった三笠宮家。信子さまは赤坂の宮邸には住まずに、娘2人とは別居する道を選んでいる。今後信子さまには年間3050万円、彬子さまには年間1067万5000円が支払われ、皇族費が増額されることになる。彬子さまの妹・瑶子さまは三笠宮家に残る。
