熊本・八代市の海で漁師が育てて収穫した新鮮なカキが食べられる期間限定のカキ小屋が今日から始まった。朝10時のオープンと同時にお客さんが続々。新型コロナが落ち着いた影響もあってかシンガポールからの観光客も。東京・神田明神では年末の恒例行事の煤納めが行われた。神事の参列者に混ざって並んでいたのはロボット掃除機。一年間溜まったホコリを払い清める煤納めを10台のロボットたちがお手伝いした。今回が初の取り組み。アイロボット広報担当は「たくさんのルンバが歴史的な建造物の中で動くのを見たのは初めてだったので感動した」と話した。年末の恒例行事は京都でも。2023年の世相を表す今年の漢字が発表された。約15万の応募のうち「税」が最多の5976票を獲得。一年を通し増税の議論が活発に行われたことなどが主な理由。
街でも今年の漢字を聞いた。30代姉妹は「虎」。理由は阪神ファンだから。リーグ優勝したときはチケットが取れなかったという。家族で阪神優勝セールにも出かけることができて夢のような一年だったそう。さらに姉妹で野球が好きということで「翔」。理由は大谷翔平の活躍と弟が同姓同名なため。大谷翔平さんには今年息子が生まれたそう。福岡でパン屋経営の70代男性は「値」。物価高に頭を悩ませた一年だった一方で社員の給料も生活費のために5~6%上げたという。ハマチなどを海外に輸出している愛媛の養殖業者の今年の漢字は「動」。養殖生産量を倍にしようと事業を進めていた矢先にALPS処理水海洋放出で中国に全く輸出できなくなり、来年どうなるかと不安でいっぱいだという。栄養士2人組の漢字は「喜」「幸」。今年はコロナもあけて楽しいことがあって色んな面で喜びの一年だったという。さらに今年は厄年だったけど新たな出会いもあり彼もでき今すごく幸せとのこと。
街でも今年の漢字を聞いた。30代姉妹は「虎」。理由は阪神ファンだから。リーグ優勝したときはチケットが取れなかったという。家族で阪神優勝セールにも出かけることができて夢のような一年だったそう。さらに姉妹で野球が好きということで「翔」。理由は大谷翔平の活躍と弟が同姓同名なため。大谷翔平さんには今年息子が生まれたそう。福岡でパン屋経営の70代男性は「値」。物価高に頭を悩ませた一年だった一方で社員の給料も生活費のために5~6%上げたという。ハマチなどを海外に輸出している愛媛の養殖業者の今年の漢字は「動」。養殖生産量を倍にしようと事業を進めていた矢先にALPS処理水海洋放出で中国に全く輸出できなくなり、来年どうなるかと不安でいっぱいだという。栄養士2人組の漢字は「喜」「幸」。今年はコロナもあけて楽しいことがあって色んな面で喜びの一年だったという。さらに今年は厄年だったけど新たな出会いもあり彼もでき今すごく幸せとのこと。