大阪・関西万博でLuupの岡井さんは新型車両の3輪の新型車両のユニモを発表。その試作品のお披露目がされた。電動キックボードや自転車とは違い、高齢者でも乗りやすいことが最大の売り。今回自動車部品の大手のアイシンと手を組んで、試作品の完成にこじつけた。新型車両の最大の特徴は車体が傾いた時に自動で姿勢が戻る起き上がり技術のような制御技術。片方の車輪が段差に乗り上げても瞬時にバランスを保ち転倒しにくくなった。カーブを走行する時も、傾きすぎないように姿勢を維持してくれる。アイシンは1965年に創業したトヨタグループの中核企業。エンジン自動車の部品の製造と開発で世界トップクラスのメーカー。電動の小型モビリティが普及する未来を見越して20年以上前から独自の姿勢制度技術を開発してきた。高齢者も乗れる電動車両の開発に Luupが掲げた夢でありミッション。それを知ったアイシンの荒木さんが3年前に共同開発に誘った。しかし高齢者の利用実績は少なく問題の洗い出しが十分ではない。そこで動いたのLuupの自治体担当。データ収集のために実証実験を重ねる必要がある。この日はLUUPの導入に積極的な宇都宮市へ。交通政策の担当者に協力を仰ぐ。次世代型路面電車のライトラインを導入した宇都宮市。乗り場までの移動も充実させようとLUUPの導入を促進してきたが高齢者からは敬遠され利用者が少ないのが現実。3月には宇都宮市の中心部にあるオリオン通り商店街で社員が実証実験の準備に入った。運び込まれたのがユニモ。まだ世界に一台の試作品。試乗会がスタートした。
住所: 栃木県下野市医大前3
