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「安住淳幹事長」 のテレビ露出情報

26年に及んだ自公連立に終止符が打たれて、政界の地図が大きく塗り替えられようとしている。ここからは高市氏・初の女性総理に暗雲、そして総理指名へ野党一本化できるのかどうか見ていく。自公の連立解消となったが、高市氏は「一方的に連立離脱を伝えられた」と発言している。3連休明けの火曜日、党の中で両院総会と懇談会をやる。高市総裁が初めて迎える臨時国会は、当初より1週間ほど遅くなり20日以降に召集される見込みとなった。そこで総理大臣指名選挙が行われ、新たな総理大臣が選出される。指名選挙の流れを見ていくと、衆参それぞれで投票を行い、過半数を獲得した議員が内閣総理大臣に選出される。ただ、過半数に届かない場合は上位2人の決選投票となり、上位2人以外への名前を書いた投票は無効票になる。衆参で異なる結果が出た場合は、衆院の結果が優先される。立憲民主党・安住幹事長は「(立憲も)いろんな党と組み合わせを考えてもいい」と述べていて、政権交代に改めて意欲を示している。自民党の高市総裁は「(臨時国会の)召集日まで一生懸命できる限りのことはしていきたい」と、体制を立て直したい考え。一方、立憲民主党の野田代表は、公明党に「中道という立ち位置に共通点がある」と秋波を送っている。さらに「野党第1、2、3党がしっかり固まれば間違いなく(自民党の衆院の議席)196を超える」と語り、さらに総理大臣の候補として、例えば国民民主党の玉木代表も選択肢とするなど、反高市連合を形成したい構え。また安住幹事長は「維新の藤田共同代表、国民民主の玉木代表に党首会談を呼びかける」と語った。政局の鍵を握る国民民主と維新だが、玉木代表は「総理大臣を務める覚悟はある」と野党協力に含みを持たせつつ、取材では「安全保障などの基本政策で立憲も変わるべき」と注文をつけている。維新の吉村氏はSNSで「高市さんらしさを失うことなくやりたい政治をやったらいい」としつつ、野党協力に対しては「玉木代表でまとまるのであれば話を聞く」と、立憲と国民民主の成り行きを見守る構えを見せている。また、公明党の斉藤代表は、指名選挙で1回目の投票については「斉藤鉄夫と書く」としつつも、決選投票は「自らの名前を書くか棄権する」という考えを示した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月26日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
来年度予算案が決定。一般会計の総額は122兆3092億円で過去最大。片山財務相は語呂合わせで「いいにっぽんにみんなで、となる数字」と述べた。その内訳についてみていく。まず社会保障費。高齢化に加えて診療報酬のプラス改定などが要因となり7600億円余増加。防衛関係費も防衛力の抜本的な強化に伴い増加。敵の射程圏外から攻撃するスタンド・オフ防衛能力強化に向けた費用や[…続きを読む]

2025年12月20日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
今回の補正予算をめぐっては規模の大きさを批判する声が相次いでいる。今週、去年を4兆上回る18兆3000億円の補正予算が成立。財源の約6割は国債追加発行で賄われる。高市総理の経済政策に、アベノミクスの生みの親でもある浜田宏一氏は警鐘を鳴らす。今回の補正予算はさらなる物価高の招く恐れがあると指摘。

2025年12月17日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
臨時国会きょう閉会。各党議員は会合を開いていた。臨時国会では今年度の予算案やガソリン税の暫定税率を廃止する法律などが成立した。一方で自民・維新が連立合意に基づき提出した衆院議員定数削減法案は審議入りせず。両党首はきのう「来年の通常国会での実現目指し努力していく」ことで一致。この法案については衆院議運委で自民・維新・立民・国民・公明の賛成多数で継続審議が決まっ[…続きを読む]

2025年12月17日放送 16:48 - 18:30 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
国会閉幕で高市総理が会見を行った。政権発足から2カ月が経過し今日初めての国会を終えた高市総理大臣。「日本列島を、強く豊かに。」をキャッチフレーズとした自民党の新しいポスターも完成。ANNの世論調査では63.0%の高い内閣支持率をキープ。立憲民主党の安住幹事長は、高い支持率の中で何を質問してもSNSで立憲をたたいたら商売になるみたいな、めげずに堂々と正しいこと[…続きを読む]

2025年12月17日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
きのう、日本維新の会・吉村代表と高市首相が会談。維新側が絶対条件とする議員定数削減法案について、今国会での審議入りを断念。年明けの通常国会での成立を目指す考えで合意した。会談後の共同会見で、吉村代表は、与党の結束をアピールする一方、野党の対応を批判。立憲民主党の安住淳幹事長は、政治資金の問題を棚上げして、議員定数削減法案を審議するわけにはいかないなどとした。[…続きを読む]

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