交差点の中でハザードランプをつけて停止。ノロノロ運転から突然車線変更すると急ブレーキ。信号待ちで止まっていると追い越して停止。岡崎市やその周辺で被害が多発していた悪質な“通せん坊”。番組で放送した翌日の9日(月)、愛知県警はあおり運転をしたとして岡崎市の自営業の容疑者を逮捕。この1年で少なくとも13件の被害があったとみられる“通せん坊”行為。場所は、容疑者の自宅から15キロ圏内に集中。岡崎市内にある容疑者の自宅、かつては家族3人で住んでいたが、両親は家を出て行き1人暮らしだったという。自宅周辺では車による迷惑行為も。警察の取り調べに対し、容疑者は、「あおって運転したわけではありません」と容疑を否認。