今回は熟年夫婦の危機について徹底討論する。安藤和津は「小さいことの積み重ねでミルフィーユ状態になっている。それをなぜか夫は気が付かない。うちの場合は報連相が無い」、カンニング竹山は「本当にミルフィーユ状態で、それを何で気付かないんだと何年も怒られている」と話した。熟年離婚の現状について三木哲男は「年間の離婚は23万組くらい。その中で熟年離婚は23.5%を占めていて過去最高。離婚そのものはちょっと落ち着いているが、熟年離婚は一貫して増えている。曽於楽熟年離婚は減らずに増えていくと思う」との見解を示した。
