看板メニュー 「電氣餅」は大正5年福島・南相馬市で師匠・宍戸貞勝さんが電動餅つき機を導入した愛称が由来。電動の餅つきだからこそ極限までなめらかな餅がつける。一晩浸漬させたこがねもちを2回蒸し、電動餅つき機でつく。名人・鈴木さんは震災とコロナの影響で店を畳むつもりだった師匠・宍戸貞勝の元へ1年半通い、多くの人に都会で電氣餅を作り続ける。