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「定年後研究所」 のテレビ露出情報

きょうは敬老の日。65歳以上の高齢者は推計で3625万人と、過去最多となった。働く高齢者も増え続けている。高齢者の4人に1人が働く時代。81歳の手島弘子さんは、東京・調布市の店舗で50年以上、おにぎりを握り続けている。地元で人気の手島さんのおにぎり。1日300個ほど作る。働く高齢者は年々増え、去年は914万人と過去最多になった。手島さんは「おいしいおにぎりを食べて元気になってもらって、自分も元気になる」と語った。長く働き続けるためのセミナーにも多くの人が、東京都が開催するこの講座には、毎回定員を超える応募があるという。参加者のコメント。ただ働くうえで注意も必要。労災で死亡やけがをした60歳以上の人は、去年3万9702人と過去最多となった(厚生労働省まとめ)。種類別に見ると、転倒が最も多い40%。次いで、足場から落ちるなどの墜落転落が16%、重いものを持ち上げるときに腰や腕を痛めたなどの動作の反動無理な動作が11%となった。定年後研究所・池口武志所長は「“まさか自分が”“自分にかぎってこんな場所で”という人が非常に多い。年相応の注意深い行動を心がけていく必要がある」と語った。ビル設備の保守や清掃を手がける会社は、約370人いる従業員の4割が65歳以上。従業員の声をもとに、転倒のおそれがある場所には目立つようテープを貼った。ことしは熱中症を心配する声を受けて、首回りを冷やすネッククーラーなどを支給。ビル設備の保守清掃会社・長田きみの社長は「長く働いてほしいので、一人一人の話を聞くことはとても大切にしている」と語った。定年後研究所・池口武志所長は、シニアの体力や健康状態などは個人差が大きいとして「杓子定規なルール運用ではなく、ひとりひとりへの気配りが重要」と話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
一方、総務省が行った調査で気になる結果が出た。去年、高齢者で働いている人は20年連続で増加し、過去最多を更新している。去年、914万人と過去最多を更新した働く高齢者。一方で、仕事中の事故で死亡や4日以上休むけがをした60歳以上のシニアは3万9702人で、こちらも過去最多になった。労災による死傷者に占める60歳以上の割合も過去最高になった。労災を種類別に見ると[…続きを読む]

2024年9月16日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
去年、914万人と過去最多を更新した働く高齢者。一方で、仕事中の事故で死亡や4日以上休むけがをした60歳以上のシニアは3万9702人で、こちらも過去最多になった。労災による死傷者に占める60歳以上の割合も過去最高になった。労災を種類別に見ると、転倒が最も多く40%、次いで墜落、転落が16%、重いものを持ち上げるときに腰や腕を痛めたなどの動作の反動無理な動作が[…続きを読む]

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