紫吹淳はタカラジェンヌはフェアリーで妖精だが、辞めたらみんな妖怪になると話した。君島憂樹は君島十和子の娘。母からさんまさんは次に話をする時に「次行くで」という顔をするので目を離すなと言われたという。大澤サラは昨年退団した本日の最年少。女優になるつもりで退団したという。ゆいかれんは2年前に退団。在団中はダンスが好きだったが、芝居の月組にいたら芝居が好きになったと話した。花組は伝統を受け継ぐ正統派、月組は芝居で魅せる表現派、雪組は和の気品漂う職人肌、星組は個性が際立つ体育会系、宙組はスタイリッシュな男役が揃う現代派。所属する組は自分で決めることができない。組替えも急に言われるという。蘭乃はな(姉)とすみれ乃麗(妹)は双子。トップスターの指名による組の変更はないという。明石家さんまは70周年の時、紫吹淳が予科生の時に学校に来たといい、初めて男性タレントが楽屋に入った。中村橋之助は筋金入りの宝塚ファン。隅田美保も宝塚の大ファンで、アジアン時代の衣装は宝塚っぽくしていたという。
