日本の絶滅危惧種の最新情報。絶滅危惧種に指定されているムジナモ。ムジナモは食虫植物。ムジナモという名はアナグマ(別名ムジナ)の尻尾にそっくりということから名付けられた。ムジナモは環境の悪化とともに減少し、1967年に野生では絶滅。その直後から最後の自生地である埼玉・羽生市で復活への取り組みがスタート。水質の改善を行うとともに、絶滅前から栽培しておいたムジナモを放流した。こうした取り組みにより、ムジナモは着実に増加。やがて放流しなくても自生するようになった。2025年、県はムジナモの野生復帰を宣言した。
