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「室津港」 のテレビ露出情報

視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
地震調査委員会は南海トラフ地震の今後30年以内の発生確率を80%程度に引き上げた。南海トラフ地震は静岡県沖から九州沖にかけて延びるプレートの境界で発生する地震で、人的被害は最悪の場合30万人以上死亡、建物被害は約200万棟が全壊・焼失。発生のメカニズムは陸側のプレートの下に海側のプレートが引きずり込まれ蓄積した歪が限界に達し跳ね上がることで地震が発生。南海トラフ地震は前回から約80年経過しおおむね100~150年間隔で発生。発生確率は起きない限り時間経過ととに上昇し政府の予測では2034年。海溝型地震として全国6か所の発生確率を公表し、南海トラフ地震だけが時間予測モデルを採用。時間予測モデルは使用できるデータが少ないことや震源域には多様性があるが室津港の隆起量のみで評価できるのかなど課題がある。単純平均モデルでは30年以内の発生確率は20~40%。
能登半島地震について地震調査委員会会長は「日本ではこれまで観測されたことがない経験したことのない現象に直面」と話した。能登半島の地下深部から流体が流入した。流体とは300~400℃と高温で圧力が高く断層に入り込み潤滑油のように作用する。能登半島地震は太平洋プレートから流体が染み出し、染み出した流体が上昇し、流体が断層に入り込み断層が動くきっかけになった。
阪神・淡路大震災被災地周辺の地下にも流体がある。被災地域の有馬温泉は塩分濃度が高くプレートじから上昇した海水が混入しているとされる。1960年以降有馬温泉のデータを元にフィリピン海プレートからの水の流入量を分析したところ1994年頃から流入量が急増し最大で約42万立方メートル。
全国住宅の耐震化率は2018年時点で87%。阪神・淡路大震災では犠牲者の7割以上は地震直後の家屋倒壊などによる窒息や圧死。江戸川区では1996年度から木造住宅を大賞に無料簡易耐震診断などを実施し耐震化率を98%までにあげた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月11日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
南海トラフ地震の被害想定は死者・行方不明者最大32万1000人、発生の可能性は30年以内に70~80%。今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示した日本地図について東京新聞記者は「日本全体にリスクがあると読み解くことは難しい」と話した。
長期評価の会議に参加した委員によると、南海トラフ地震の確率だけ水増しされている。南海トラフ地震は海溝型地震で[…続きを読む]

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