各地で現れ騒動を起こしているシカだが、名古屋ではシカ減少が問題になっている。名古屋城では江戸時代にシカが飼育されえていた記録が残されていて、以前は50頭を超えていたがその数が激減。現在わずか2頭になっている。両方メスのため繁殖は期待できず、5年ほどで絶滅する可能性もあるという。京都市の宝が池公園付近ではシカによる農作物への被害などが深刻化し、殺処分せざるを得ない状況になっている中のシカ救済の動きに。
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