山口県のポツンと一軒家を訪れ、主の兼祐さんに話を聞いた。炭焼き小屋の隣には焼肉小屋があった。囲炉裏があり、大工の友人が食台を製作した。最初はここで宴会をしていたため、ここにもカラオケがあった。焼肉小屋の隣にある数寄屋門の奥には露天風呂があった。兼祐さんは元農協理事長で、皇室に献上する献穀米作りを任されていた。夫婦で皇居に行き、天皇陛下に拝謁した。露天風呂の隣には農機具の修理工場があった。全部の建物を案内してもらった後、1人で暮らす麓の自宅で話を聞くことになった。妻の貞子さんは3年前に亡くなった。貞子さんは結婚前は洋裁店に勤務しており、お見合いで兼祐さんと結婚した。頻繁に夫婦で旅行に行っていたが、貞子さんは80歳の時に股関節を痛めて入院。退院後は介護施設に入所し、4年後に亡くなった。
