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「宮古市魚市場」 のテレビ露出情報

東日本大震災から13年。宮古市内の専業店には新鮮な魚介類が並んでいるが、その魚が変わってきているという。先月上旬、宮古市魚市場ではマイワシが水揚げされていた。今年はわずか1月あまりで去年1年分を超える水揚げがあった。宮古市魚市場の全体の水揚げ量は半減し、魚種の交代がここ数年で急速に進んでいる。背景にあるのは海水温の上昇。黒潮が強く、冷たい海を好む魚が減り、暖かい海を好む魚が増えている。漁業関係者はサケ漁の復活を考えた。県全体で放流する稚魚の数は減少し、サケは激減した。岩手県水産技術センターでは丈夫なサケの稚魚を育てようとしている。センターで稚魚の泳ぐ力をきたえ、栄養価の高い魚油をエサに加えた。大きくで強じんな稚魚を作ろうとしている。
住所: 岩手県宮古市臨港通2-1
URL: http://www.city.miyako.iwate.jp/suisan/uoitiba_top.

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月21日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(盛岡局 昼のニュース)
宮古市魚市場ではけさ、500グラムから1キロのホシガレイ10尾が並べられ、競りにかけられた。ホシガレイは、水揚げ量が少なく、幻の魚とも言われ、1キロあたり1万円以上の値がつくこともある。宮古市は、海水温などに影響されず養殖できる魚を調査・研究しようと、4年前からホシガレイの陸上養殖を行っている。出荷は、今季初めてだ。高いもので、キロ当たり3300円で落札され[…続きを読む]

2023年12月14日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,旬を届ける全国列島中継
岩手県宮古市の宮古市魚市場から中継で冬の味覚真鱈を紹介する。宮古では10kg超える真鱈もとれ特徴は大きな口で雑食で食欲旺盛な魚として知られている。浄土ヶ浜パークホテル総料理長の久坂さんが真鱈の刺し身を調理した。一般的に真鱈が競りにかけられるまで2~3日かかるが宮古で24時間以内に競りにかけられ刺し身で食べられるということ。今井アナは試食し「もっちとしている。[…続きを読む]

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