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「宮坂幸正会長」 のテレビ露出情報

住民の懸念1「建物の高さ制限緩和」45m→約110mへ(景観や自然破壊の恐れ、日照やビル風対策がない)。懸念2「新たな道路整備で交通量の増加」(排ガスや騒音問題で住民の負担大、デイサービス送迎時の車の乗降が危険)。萱野さんは「容積率緩和して建てましょうと。人気があるので街の活性化という点では有効性が高い。こういう団地って都心部でも同じような問題があって、都心部での団地でも高齢者ばかりで持続可能性ないというところあるので再開発は必要。長く住んでいる方からすると現状が変わるだけで不安、道路ができるとなると大きく変わりすぎなんじゃないとなる。タワマンは複合施設にもなるので利便性は高くなると思う」などと述べた。懸念3「住民への説明が少なすぎる」(2022年から住民説明会・年2回開催→ことし3月開催予定)。高島平三丁目自治会・宮坂幸正会長は「非常に腹立たしい」と話す。自治会は区に陳情書(1「道路延伸の撤回」、2「高さ緩和の再検討」)を提出したが、いずれも賛成少数で否決・不採択。区としては高さ制限を緩和するのはゆとりある空間形成のために高さ制限の緩和は必要。道路整備について将来を見据えた交通を円滑に処理できる道路ネットワークを再構築することが必要としている。住民への説明に関して、今後、段階的に計画が明らかになっていくものなのでその都度ご理解いただけるよう引き続き対応していくとしている。

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