宮城労働局長や宮城県の担当者などが県商工会議所連合会(仙台・青葉区)を訪れ、障害者の雇用を進めるよう協力を要請。宮城県の企業の障害者雇用率は2.29%で全国40番目の低さ。宮城労働局局長・小宅栄作が「人手不足が進むなかで働く意欲のある障害者に能力を発揮してもらうことが重要」、県商工会議所連合会副会長・神部光崇が「セミナー開催や企業の現状を聞いて雇用に結びつける取り組みを継続したい」などコメント。
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