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「武吉」 のテレビ露出情報

椿鬼奴(旧姓・宮崎雅代)のルーツを探る。昭和41年、21歳になった摂野は鉄鋼関係の商社で働き始める。この時、出会ったのが営業部のエースとして活躍していた宮崎康生だった。2人は後に結婚。その後、康生の転勤で東京へ。翌年、長女として雅代が生まれた。この時移り住んだのが代官山の高級マンション。生活にも余裕があった。武吉に似て康生は教育に厳しい父だった。しかし、雅代は大学を卒業しても就職せず、アルバイトに明け暮れた。その日その日が楽しければ満足、そう思って飲み歩く日々が続いた。そんな時、友人に教えられたのがお笑い養成所の存在。雅代は習い事感覚の軽い気持ちで通い始めた。母でさえ理解しがたいお笑いの世界。まして厳しい父にはとても言えなかった。しかし、そんな時、一人だけ味方になってくれた人がいた。祖母・なすだった。康生は雅代がお笑い芸人をしていることを長年知らなかった。康生は「吉本で9年間くらいは下積みだったということですし、その間よく頑張ってくれたっていう気持ちが大きい」と語っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月4日放送 19:58 - 20:52 NHK総合
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椿鬼奴(旧姓・宮崎雅代)は昭和47(1972)年生まれ。雅代のルーツを探る。父方の祖父・武吉は弁護士だった。武吉の戸籍を調べると結婚するまでは井上姓だったことが分かった。雅代の5代前にあたる初代・井上嘉助は大阪・南久宝寺町の一角で筆記用の墨を扱う店の大番頭として店を切り盛りしていた。3代目・嘉助は病で43歳の若さで亡くなっている。3代目・嘉助の子どもが武吉。[…続きを読む]

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