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「県総合博物館」 のテレビ露出情報

新富町には県内にだけ生息する植物で絶滅のおそれがあるヒュウガタイゲキの群生地がありきょう保護活動が行われた。ヒュウガタイゲキは日当たりの良い場所に育つポインセチアなどの仲間で背丈が2メートルほどになる宮崎県の固有種。6月から7月に小さい花が咲き黄色に色づく。ヒュウガタイゲキの保護活動を20年以上行う宮崎植物研究会によると里山の手入れをする人が減った影響で生息数が減少し、環境省から「ごく近い将来絶滅の危険性が極めて高い種」に指定されている。きょう研究会のメンバー4人が新富町に残る群生地を訪れ周囲の草を刈り取ってヒュウガタイゲキに日が当たるようにした。一方で今、こうした保護活動も岐路に立たされている。研究会ではメンバーの高齢化が進む中、将来にわたって保護を続けていくのは難しいとして、きょうの活動に町の担当者も呼び、行政にも保護に関わるよう要望した。県総合博物館・元副館長で宮崎植物研究会の南谷忠志さんは「新富町の住民が動かないとこれはもう残らないと思う」などと話した。
住所: 宮崎県宮崎市神宮2-4-4
URL: http://www.miyazaki-archive.jp/museum/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月9日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(宮崎局 昼のニュース)
宮崎県は明治初期に鹿児島県に併合されて地図から姿を消した時代があり、分離独立を主導した政治家の川越進の功績を称える献花式が今日県庁で行われた。川越進は幕末に肥後藩下級武士の子として現在の清武町に生まれ、鹿児島県に併合された宮崎県を再び独立させるために山縣有朋らと会談するなど奔走し、明治16年に分県を実現した。

2024年6月26日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
世界の何だコレ!?ミステリー(投稿!視聴者のナゾ大調査)
鬼の洗濯板で発見された謎の模様を調査。宮崎県総合博物館学芸員・赤崎さんによると、自然が作った造形だという。地層は砂岩で出来ているため地震などでヒビが入りやすくそこに海水が入り込んで乾くと残った鉄分が固まって盛り上がり区分けされたような線が出来るという。また風化して蜂の巣状になることがあり風化が進んで崩れた穴が繋がることで模様のような形になる。

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