今週金曜日授賞式があった伊丹十三賞。伊丹十三氏の偉業を記念して創設されたもので、今年の受賞が三谷さんに決まって表彰式が行われた。東京・港区で行われた第15回 伊丹十三賞 贈呈式では、故・伊丹十三さんの妻の宮本信子さんからも祝福されるな中、三谷幸喜は「正直に言うと毎年伊丹賞が発表になった時に割りと僕の知っている人が受賞することが多かったので、なんで僕じゃないんだろう?という思いはちょっとだけありました 清水ミチコさんが受賞した時に一番それを感じました」などとコメントしていた。スタジオで三谷幸喜は、伊丹十三さんにすごいお世話になっていて色んなことを教えてもらって、ラジオの時間という映画を撮ったときも現場に来てくださったなどと話していた。三谷さんの過去の受賞時のコメントを紹介していた。