三連休最終日のきのう、高級ジュエリーブランド「カルティエ」を代表するジュエリーデザイン「トリニティ」誕生100周年を記念したポップアップイベントが先週木曜日から、東京・表参道で開催されている。館内には今年発表されたトリニティの新作が展示され、丸みを帯びた四角いモチーフのクッションシェイブが絡み合う存在感のあるネックレス、ホワイト、ピンク、イエローの3種類のゴールドが織りなすトリニティリングの他、過去に発表された600個のダイヤモンドを散りばめたゴージャスなリングなど、魅力的なジュエリーがずらりと並んでいる。これまでトリニティリングを愛用してきた有名人のグレースケリー、ロミーシュナイダーといった名女優と共に時代の彩を振り返る空間もある。イベントではプロジェクションマッピングで、カルティエのトリニティに関する物語を楽しむこともできる。ナレーションを担当したのはKis−My−Ft2・玉森裕太さん。玉森裕太さんはこの日も私物のトリニティリングを身に付けていた。展示スペースには、玉森裕太さんの祖母が持っていたカルティエライターと同じものが展示されていた。100周年を迎えたカルティエのトリニティの特徴である3連リングは愛情、友情、忠誠の意味が込められて作られた。玉森裕太さんが大切にしている3つの言葉は、「宮田俊哉さん、藤ヶ谷太輔さん、残りのメンバー(千賀さん、二階堂さん、横尾さん)」と回答。東京・表参道の映像。「TRINITY100」ポップアップ−先月31日〜今月17日。