番組はきのう山梨・富士吉田市にあるモデルハウスを訪れた。富士山の景色が見えるが、ホルムズ海峡の影響が建設業界にもあり頭を抱えている。メーカーから値上げといわれているのは断熱材(40%値上げ)。石油由来で1軒あたり約250枚ほど使う。天野保建築・天野洋平代表は「50万円ほど費用アップ」と話した。塗料を薄める目的で使うシンナーは来月から75%値上げされる。ユニットバス、壁紙、接着剤、水回りのパイプ、ゴム製品、樹脂も原料は石油。木材も乾燥や包装で石油が使われていて、影響しないものはほぼない。天野保建築では来月住宅価格の5%値上げを検討していて、夏には1割高くなる可能性もある。高市総理は昨日夕方Xを更新し、「落ち着いた対応」を呼びかけた。モノはあっても価格は別。建材が値上がりする前に仕入れる対策も置場確保は難しく、業界内では資材買い占めも始まっている。
