7年前の5月、飲酒運転の車に突っ込まれて小学4年生の男児が死亡。男児の両親は懲役4年の判決を受けた加害者の男性が出所するのを前に刑務所で面会することを決めた。当時、大津市の国道を走っていた加害者の男性は一瞬、意識が飛んだりふらついたりするなど自分の運転に違和感をおぼえていたが、ギリギリ運転を続けていた。しかし、男性は気付かない間に対向車線を逆走。向かってきた車に突っ込んだ。事件後の警察の取り調べで加害者の男性が飲酒運転をしていたことが発覚。去年12月、男児の両親は男性が本当に反省しているのか確かめるために刑務所を訪れたが、男性との面会は納得いくものにならなかった。ことし2月、男児の両親は地元・富山県の高校で講演を行い、飲酒運転の残酷さと命の尊さを訴えた。
