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「富山高専」 のテレビ露出情報

高等専門学校の学生たちが手作りしたロボット。挑んだのは福島第一原発の廃炉作業をテーマにした競技。土屋敏之解説委員が解説。こちらは「廃炉創造ロボコン」といい東京電力福島県第一原子力発電所の事故後、2016年に始まった。福島の廃炉は最長40年かかるとされて現役世代では終わらず、現在も多くの技術的課題に直面している難事業のため、将来にわたって支えてくれる人材の育成が目的。今回は全国の高等専門学校の中から事前審査を通過した14校(旭川高専、一関高専、鶴岡高専、小山高専、福島高専、茨城高専、サレジオ高専、富山高専、岐阜高専、舞鶴高専、大阪公大高専、呉高専、宇部高専、熊本高専)16チームに加えてマレーシア工科大学も特別参加して、先月福島県楢葉町にある原子力機構の施設で行われた。今回は“原子炉格納容器内の調査とサンプル回収”がテーマ。今回、最優秀賞には1校だけ時間内にクリアした小山高専が選ばれた。優秀賞には旭川高専、技術賞は茨城高専、アイデア賞には鶴岡高専が選ばれた。選手が卒業後、廃炉に関わる企業に就職したり、今回出場した学生たちもすでに企業と共同研究しているようなケースもある。政府は今、新たなエネルギー基本計画案で原発の最大限の活用の方針を打ち出しているが、福島の事故の教訓も決して忘れてはならない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月18日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京
カンブリア宮殿カンブリア宮殿 “水の刃”で世界に挑む…地方企業
富山県の高等専門学校では技術者の卵たちが日々ものづくりに必要な知識などを学んでいる。スギノマシンの社員がやってくると、特別授業がスタート。富山県ではものづくりの担い手も減少しているが、こうした現場を食い止めようと、スギノマシンでは最先端の知識を無償で教えている。スギノマシンとリモートでつなぎ、学生が作った機械についてプロの技術者から意見を聞くなどし、ものづく[…続きを読む]

2024年12月12日放送 2:45 - 3:40 NHK総合
高専ロボコン(高専ロボコン2024 東海北陸地区大会)
富山高専 射水キャンパスAはロボット2の着地ポイントで高得点をマークし、福井高専Aに勝利。

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