2024年12月12日放送 2:45 - 3:40 NHK総合

高専ロボコン
2024 東海北陸地区大会

出演者
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(オープニング)
オープニング

全国大会出場をかけて行われた地区大会の模様を伝える。学生たちにはロボコン史上最高難度の課題が突きつけられ、試行錯誤を重ね、創意工夫をロボットに注いだ。

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アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2024
(高専ロボコン2024 東海北陸地区大会)
大会紹介

10月6日、静岡・沼津市で高専ロボコン2024の東海北陸地区大会が催され、のべ20チームが参加。競技ではエリアAでロボット1がロボット2を飛ばし、ロボット2はエリアCへ移動。ボールやボックスを回収し、ボールをエリアAへ発射。ロボット1が回収できれば、得点がもらえる。ボックスはロボット2が保持したまま、戻らなくてはならない。競技時間は2分30秒。

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アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2024プラサ ヴェルデ沼津市(静岡)
予選 富山高専 本郷キャンパスB VS.国際高専B

富山高専 本郷キャンパスB、国際高専Bがそれぞれ制作したロボットを紹介。前者はロボットの着地時、衝撃を吸収するゴム状タイヤを3Dプリンターで作っていた。後者はどの向きから落下しても大丈夫なロボット2を制作したという。試合は同点で終了となり、審査員の判定で富山高専 本郷キャンパスBが勝利した。

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アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2024国際高等専門学校富山高等専門学校
予選 鈴鹿高専A VS.石川高専A

鈴鹿高専Aは地区大会3連覇の強豪校で、金属製のバネでロボット2を射出する。一方、石川高専AはエリアBの上に橋を架け、ロボット2をエリアCからAへ帰還させる作戦を立てていた。迎えた予選、石川高専Aはロボット2の着地でポイントを獲得し、勝利をおさめた。

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アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2024石川工業高等専門学校鈴鹿工業高等専門学校
予選 豊田高専B VS.沼津高専B

豊田高専Bは着地得点を狙うロボット2、ボールとボックスを回収してエリアAへ帰還するロボット2をそれぞれ制作した。一方、沼津高専Bはトラブルの対応に追われていた。迎えた予選、豊田高専Bはロボット2を着地させてポイントをゲットし、勝利した。

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沼津工業高等専門学校豊田工業高等専門学校
予選 福井高専A VS.岐阜高専B

福井高専Aはレッサーパンダをモチーフにしたロボット1で、ロボット2を飛ばす。岐阜高専Bはロボット2を2台制作し、ボールの運搬役、発射役を担わせた。福井高専Aのロボット2が着地得点を獲得し、勝利した。

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岐阜工業高等専門学校福井工業高等専門学校
予選 富山高専 射水キャンパスB VS.富山高専 本郷キャンパスA

富山高専 射水キャンパスBはロボット2への着地の衝撃を軽減させることに注力し、富山高専 本郷キャンパスAは遠心力でロボット2を飛ばすという。ウレタンフォームを使い、ロボット2へのダメージが最小限になるよう努めた。両チームとも得点をゲットできず、審査員の判定へ。富山高専 射水キャンパスBが勝利した。

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富山高等専門学校
高専ロボコン 全国大会 1999年

1999年に行われた高専ロボコン 全国大会の映像を紹介。石川高専が準優勝を果たした。

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石川工業高等専門学校高専ロボコン
予選 鳥羽商船高専A VS. 鈴鹿高専B

鳥羽商船高専Aはグライダー式のロボット2を制作した。一方、鈴鹿高専Bはロボット2が回収したボールをゴムで弾き飛ばし、ロボット1が回収するという。鳥羽商船高専はボックス、ボールを回収するロボット2を飛ばすも、着地時に破損。鈴鹿高専Bが勝利した。

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鈴鹿工業高等専門学校鳥羽商船高等専門学校
予選 国際高専A VS.豊田高専A

国際高専Aは3人体制と少ない。豊田高専Aは昨年、全国大会に出場した経験がある。試合中にパーツが壊れることを考慮し、予備パーツの制作に加え、ロボット2が着地の衝撃に耐えられる形状を追い求めて試作を重ねた。ロボット2の着地でポイントを手にした豊田高専Aが勝利した。

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国際高等専門学校豊田工業高等専門学校
予選 石川高専B VS.福井高専B

石川高専Bは複数のロボット2を一度に射出できる構造に仕上げ、福井高専Bは着地時にロボット2にかかる衝撃を軽減できるよう創意工夫を凝らした。迎えた本番、石川高専Bはロボット2の着地でポイントをゲットし、勝利した。

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石川工業高等専門学校福井工業高等専門学校
予選 沼津高専A VS.富山高専 射水キャンパスA

沼津高専Aは約6.5kgのロボット2、富山高専 射水キャンパスAは2台のロボット2を飛ばすといい、安定した着地ができるよう思案を巡らせた。富山高専はロボット2の着地で高得点をマークし、勝利をおさめた。

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富山高等専門学校沼津工業高等専門学校
予選 岐阜高専A VS.鳥羽商船高専B

岐阜高専Aは予選前日からトラブルに見舞われ、原因は何なのか探っていた。対する鳥羽商船高専Bは木製のロボット2を制作し、軽量化を図った。両チームともスコアレスのまま予選が終了し、審査員の藩邸で岐阜高専Aが勝利。

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岐阜工業高等専門学校鳥羽商船高等専門学校
富山高専 本郷キャンパスB VS.鈴鹿高専B

富山高専 本郷キャンパスBと鈴鹿高専Bが対戦。ロボット2の着地ポイントが勝敗を分け、富山高専 本郷キャンパスBが勝利。

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富山高等専門学校鈴鹿工業高等専門学校
石川高専A VS.豊田高専

石川高専Aと豊田高専Aが対戦。ロボット2の着地ポイントが勝敗を分け、石川高専Aが勝利した。

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石川工業高等専門学校豊田工業高等専門学校
豊田高専B VS.石川高専B

ロボット2の着地ポイントで上回った石川高専Bが豊田高専Bに勝利した。

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石川工業高等専門学校豊田工業高等専門学校
福井高専A VS.富山高専 射水キャンパスA

富山高専 射水キャンパスAはロボット2の着地ポイントで高得点をマークし、福井高専Aに勝利。

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富山高等専門学校福井工業高等専門学校
富山射水B VS.岐阜A

審査員の判定で、岐阜高専Aが勝利。

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富山高等専門学校岐阜工業高等専門学校
エキシビション

豊田高専Aはボックスを回収したロボット2を別ロボットがエリアAへと射出する作戦を立てていた。また、豊田高専BはエリアCでロボット2がボックス、ボールを回収し、エリアAへと伸ばした橋を伝って、帰還する予定だったという。富山高専 本郷キャンパスAは遠心力を利用し、ロボット1がロボット2を射出するプロセスを審査員らに披露した。

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富山高等専門学校豊田工業高等専門学校
石川高専B VS.岐阜高専A

石川高専B、岐阜高専Aはそれぞれロボット2を射出し、着地ポイントをゲット。この点差が勝敗を分け、石川高専Bが勝利。

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岐阜工業高等専門学校石川工業高等専門学校
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