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オープニング映像。
今年の高専ロボコン近畿地区大会の舞台は舞鶴市。今年の競技課題は「ロボたちの帰還」。競技フィールドはA、B、Cの3つのエリアに分かれている。Aはスタートゾーンを含むエリア。Bはロボットの接触が禁止されている。ミッションはロボットたちがエリアCに置かれたボールとボックスを回収しエリアAni届けること。ロボット1がエリアCに向かってロボット2を飛ばす。ロボット2はエリアCのオブジェクトゾーンにあるボールとボックスを回収する。回収したボールはエリアAに投げて返してもOK。ロボット1が保持したら1つ10点。ロボット2は台数無制限。ボックスは回収したらロボット2が直接持って帰らなければならない。エリアAに持ち帰ったらロボット1が保持しなくても1つ60点。競技時間は2分30秒。点数の高いチームの勝利。4つのグループに別れての予選ラウンド。各グループの1位チームによる決勝トーナメントが行われる。優勝チームと審査委員会が推薦する2チームが全国大会出場。
近畿地区大会予選ラウンド舞鶴高専B vs. 明石高専B。舞鶴高専B 10-100 明石高専B。
近畿地区大会予選ラウンド神戸市立高専B vs. 奈良高専B。神戸市立高専B 40-11 奈良高専B。
近畿地区大会予選ラウンド大阪公大高専B vs. 神戸市立高専A。大阪公大高専B 0-70 神戸市立高専A。
近畿地区大会予選ラウンド近畿大学高専A vs. 大阪公大高専A。近畿大学高専A 1-290 大阪公大高専A。
近畿地区大会予選ラウンド明石高専A vs. 和歌山高専A。明石高専A 100-100 和歌山高専A。着地優勢で明石高専Aの勝利。
近畿地区大会予選ラウンド奈良高専A vs. 近畿大学高専B。奈良高専A 280-10 近畿大学高専B。
近畿地区大会予選ラウンド神戸市立高専A vs. 舞鶴高専A。神戸市立高専A 50-40 舞鶴高専A。
近畿地区大会予選ラウンド奈良高専B vs. 和歌山高専B。奈良高専B 1-10 和歌山高専B。
近畿地区大会予選ラウンド明石高専B vs. 大阪公大高専A。明石高専B 0-290 大阪公大高専A。
近畿地区大会予選ラウンド明石高専A vs. 奈良高専A。明石高専A 100-280 奈良高専A。
近畿地区大会予選ラウンドの結果を紹介。
近畿地区大会決勝トーナメント大阪公大高専A vs. 神戸市立高専B。大阪公大高専A 250-10 神戸市立高専B。
近畿地区大会決勝トーナメント神戸市立高専A vs. 奈良高専A。神戸市立高専A 40-350 奈良高専A。
近畿地区大会決勝戦 大阪公大高専A vs. 奈良高専A。大阪公大高専A 290-350 奈良高専A。
表彰式の様子を伝えた。
全国大会出場チームは奈良高専A,大阪公大高専A、神戸市立高専A。全国大会は11月17日、両国国技館。
神戸市立工業高等専門学校は4年ぶりの全国大会出場。地区大会では一つ一つの動作に時間がかかりすぎた。
大阪公立大学工業高等専門学校は6年連続で全国大会に出場する。今のロボットの無駄をなくし、スピードアップを目指している。