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「富嶽三十六景 神奈川沖波裏」 のテレビ露出情報

コルネリアさんは若い頃パリで服の方正や裁縫の仕事をしていた。結婚を機に翻訳家に転職。イギリス人作家が書いた絞り染めの本と出会い若い頃の情熱が再燃し、1週間のうち30時間以上を絞り染めの製作に費やすようになった。自身で作った作品は友人のアトリエやイベントなどにも出展。コロナ禍の際、絞り染めと出会ったためまだ日本に行ったことはないという。今回、番組が日本への招待券を渡すとコルネリアさんは感激。2023年7月、初来日を果たした。早速向かったのは京都。フランスにいた時に手に入れた絞り染めの一種「京鹿の子絞」の染め方を学ぶのがコルネリアさんの夢ということで、京都絞り工芸館館長の吉岡さんの元を訪ねた。吉岡さんは絞り染め職人であると同時に京鹿の子職人グループ「京都絞栄会」の会長でもある。京鹿の子絞は分業で制作。下絵・括り・染色などの工程を分業することにより専門性を高めることで精密で豪華な絞りを生み出してきた。今回は吉岡さんがコルネリアさんのために各分野の職人を紹介。すべての工程を知ることで京鹿の子絞の真髄を学んでほしいと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月28日放送 4:24 - 4:29 日本テレビ
HOKUSAIーぜんぶ、北斎のしわざでした。展(HOKUSAIーぜんぶ、北斎のしわざでした。展)
「HOKUSAI ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」の見どころを紹介。テーマは、「葛飾北斎から読み解くマンガとアニメ」。会場では北斎の作品をテーマごとに6つのエリアで展示している。光や臨場感を表現する集中線は現代のマンガでは定番となっているが、北斎は江戸時代にその表現方法を活用し、読本という今でいう小説の挿絵を描いていた。さらに、絵手本という絵の教科書も書き残[…続きを読む]

2025年10月27日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
今、全国各地で絵画の展覧会や国内最大級のアートミュージアムなどが続々と開催されている。行列やチケットが即完売するほど人気なところもある。さらに、葛飾北斎にハマった高校1年生を取材。

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