10月21日に長嶋一茂が人工股関節の手術をして1年が経過。藤田医科大学ばんたね病院にやってきた。股関節の痛みに極度に苦しんでいたという。その原因は寛骨臼形成不全。股関節は寛骨臼と呼ばれるくぼみに大腿骨の骨頭がしっかりハマることで体を支える。しかし、寛骨臼形成不全になると、大腿骨を支えるためのくぼみが小さいために狭い面積で体を支えなければいけない。長嶋の骨盤も半分しか覆われおらず、狭い場所に負荷がかかり、クッションとなる軟骨がすり減ることで骨と骨がぶつかり激しい痛みになっていた。こうした症状は40歳以上の女性が発症しやすく潜在的患者数は推定15000万人。悪化すると激しい痛みに襲われ、人工関節をいれる手術を余儀なくされる。
