「PRETTY WOMAN The Musical」を大特集。ヒロイン・ヴィヴィアンを務めるのは星風まどか、田村芽実。その他、豪華俳優陣が作品を彩る。「PRETTY WOMAN The Musical」は1990年公開の大ヒット作品「プリティ・ウーマン」を原案にした現在も世界各国で上演が続いているヒットミュージカル。2026年1月、待望のに本番が初上演。城田優が出演に加え日本版上演台本の翻訳・訳詞も担当している。エドワード役の城田優からコメントが届いた。翻訳・訳詞で苦労していることは「特に訳詞の面で難しいのは英語版の音楽の響やライミングを壊さずに日本語に置き換えても原曲の魅力をそのまま保つことだと思っている。ワンフレーズも決まらない日もありながら、とにかく長い時間をかけて大切に訳詞させていただいた。翻訳面でも笑いを誘う“ご当地ネタ”などは「どうやって日本のお客様に楽しんでいただけるか？」苦労している」。城田優が感じた2人の魅力について星風まどかは「宝塚時代から培われてきたであろう気品の高さ、そしてスラッとした立ち姿が印象的でヴィヴィアンの優しさやしなやかさが引き立っていた。お名前の中にも入っているように特に強く時に優しく吹く風のような透明だけど、しっかりとした存在感が彼女が持つ魅力のひとつ」、田村芽実は「ご自身の持つ明るく天真爛漫なお姿がヴィヴィアンのピュアな性格ともよく合っていると思ったし、パワフルで芯のある歌声がヴィヴィアンという人物の揺れ動いている中にもしっかりと胸の奥不覚で燃え続けている炎のようなそんなイメージがある」と答えた。注目POINT1つ目は数々のヒット曲を生み出した世界的シンガーソングライターのブライアン・アダムスがメインで音楽を担当。