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「寿都町(北海道)」 のテレビ露出情報

原子力発電で出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定に向けて北海道の寿都町と神恵内村を対象に全国で初めて行われた文献調査の報告書案が、経済産業省の審議会で事実上了承された。いわゆる「核のごみ」の処分地の選定に向けた調査は3段階で行われる。第1段階の文献調査は2020年から北海道の寿都町と神恵内村を対象に全国で初めて行われ、実施機関のNUMO(原子力発電環境整備機構)はことし2月、ボーリング調査などを行う第2段階の概要調査に進むことができるとして、寿都町の全域と神恵内村の南端の一部を候補地として示した報告書の原案を公表した。経済産業省の審議会で事実上了承されたことを受けて、NUMOはことし秋以降に北海道と地元の町村に対し正式な報告書を提出することにしている。概要調査に進むには町村長のほか知事の同意も必要になるが、北海道の鈴木知事は処分場を受け入れないとする道の条例などを理由に反対する意向を示していて、同意が得られるかどうかが焦点となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月28日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみは長期間強い放射線を出し続けることから地下300メートルより深く埋めて最終処分することになっていて、最終処分地の選定に向けた調査は北海道の寿都町と神恵内村で行われているほか、佐賀県の玄海町でも始まっている。こうした中原子力規制庁は最終処分の安全確保に必要な規制基準の策定に向けた研究費として3億2000万円を来年度予算案の[…続きを読む]

2024年6月27日放送 23:38 - 23:48 NHK総合
時論公論(時論公論)
今回は核のごみ問題の議論を進めるために何が必要化を考える。核のごみ処分場の選定をめぐり、佐賀・玄海町で第一段階の調査が今月から始まった。日本では再処理後に残る廃液をガラスで固めて処分する計画で、10万年隔離する必要がある。各国とも地下深くに埋める方針でヨーロッパでは処分地が決まり建設が進む国あるが、日本は政府も大手電力も対応が遅れた。地下に処分する方針を決め[…続きを読む]

2024年6月11日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
NUMO(原子力発電環境整備機構)は、原子力発電所から出る高レベルの放射性廃棄物「核のごみ」の最終処分場の選定に向けた第1段階の「文献調査」について、経済産業省から認可を受けたとして、きのう佐賀・玄海町で開始したと発表した。文献調査が実施されるのは、北海道・寿都町と神恵内村に続き3例目で、原発の立地自治体としては初めて。これから約2年かけ地域固有のデータなど[…続きを読む]

2024年6月10日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみは、地下300メートルより深くに埋めて最終処分することが法律で決まっていて、処分地の選定に向けた調査は3段階で行われる。第1段階の文献調査について、先月、玄海町が受け入れを決めたことを受けて、原子力発電環境整備機構は、調査計画を策定し、きょう、経済産業省の認可を受けて調査を開始したと発表した。2年程度かけて、論文などの資[…続きを読む]

2024年5月20日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.気になるミダシ
北海道のえりも港で体長20センチほどのイワシの死骸が見つかった。きのうの朝地元の漁師が発見し、漁協関係者が手作業で回収に当たっていた。漁協関係者によるときのうだけで14トンほどのイワシを回収したという。詳しい原因は分かっていないが大量のイワシが一気に港に回遊したことで酸欠状態になったと見られている。北海道では2か月前にも漁港でイワシが大量発生。これまでのとこ[…続きを読む]

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