パリ五輪を前に米国遠征に臨むサッカー男子23歳以下の日本代表のメンバーが発表された。GK・小久保玲央ブライアン選手は、オリンピック出場をかけたアジア最終予選で好セーブを連発。MFとFWでも細谷真大選手など、最終予選のメンバーが多く選ばれた。一方、約半年ぶりの招集となったのが三戸舜介選手。昨シーズンまでJ1のアルビレックスでプレーし、現在はオランダ1部リーグで活躍する21歳。U−23日本代表・大岩剛監督は「チームをさらに強化するのを目的として戦っていきたい」とコメントした。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.