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「小俣幼児生活団」 のテレビ露出情報

栃木県足利市の築150年の日本家屋とその周辺の3000坪の敷地は、76年の歴史を持つ認可保育園・小俣幼児生活団。その独自の保育スタイルから奇跡の保育園と呼ばれている。子どもを通わせるた県外から移住してくる人もいる。主任保育士の大川繁子さん97歳は息子で園長の大川眞さんと共に総勢18人の保育士をとりまとめ、自らも現場に立ち続ける現役保育士。繁子さんは終戦まもなく大川家に嫁いだ事をきっかけに義母と保育園を立ち上げた。24歳で保育士の資格を取得し足利市で初の女性教育委員になった。これまで3000人の子どもを送り出している。大事にしているのは自分で考え自分で決める力を養うこと。繁子さんが小学生の時に軍国主義が始まり、太平洋戦争では通信機を製造する工場に配属された。日本は勝つと教えられてきたが配線し世の中の常識が変わった、自由はなにより尊いものだと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月26日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!(ZIP!×24HOUR TELEVISION)
24時間テレビ今年のテーマ「あなたのことを教えて」。奇跡の保育園を訪問。栃木・足利市にある「小俣幼児生活団」。なぜ奇跡の保育園と呼ばれるのかというと、給食は自分で食べられる分を考えてよそうバイキング形式。毎週の活動計画も先生が決めるのではなく子どもたちが自分たちで決める。ここに通うと子どもたちが自立すると評判。そんな保育園を立ち上げたのが大川繁子さん(97歳[…続きを読む]

2024年11月23日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
栃木・足利市の小俣幼児生活団。主任保育士は97歳。ピアノを弾くと自然と子どもが歌い出す。大川繁子さんを取材。幕末から明治に地元の織物産業を支えた大川家の屋敷と広大な敷地が戦後保育園に。母屋は国の登録有形文化財。一般的な保育園とは異なり決められたスケジュールはなく、どう過ごすかは子供たちが自分で決める。給食はバイキング形式。大川繁子さんは次男で園長の眞さんに連[…続きを読む]

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