- 出演者
- 氷川きよし 長嶋一茂 上田晋也(くりぃむしちゅー) 羽鳥慎一 イモトアヤコ 水卜麻美 浜辺美波 志尊淳 永瀬廉(King & Prince) やす子 横山裕(SUPER EIGHT)
東京・Gタウンから中継。チャリティーホームラン(現在1本につき5万円)は現在59本。募金額は93万円となっている。
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住友生命では24時間テレビのキャッシュレス募金を受け付けている。災害復興、福祉支援、環境保護などに役立てられている。
両国・国技館より生放送。国技館内での募金受付は締め切られている。24時間テレビでは地震や水害など大規模な自然災害の被災地を支援しており、これまで23億円以上の義援金を贈呈。津波の到達点に桜を植樹する取り組みなどを行っている。
横浜・日産グローバル本社ギャラリーから生中継。日産は福祉車両をこれまで合計212台寄贈。全国の介護施設や養護施設で活躍している。今年の寄贈車は日産セレナ。簡単なリモコン操作で乗り降りが可能。今年の福祉車両の贈呈式が行われた。
東京・Gタウンから中継。チャリティーホームラン(現在1本につき5万円)は現在61本。募金額は103万円となっている。
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長嶋一茂が挑むチャリティーホームラン中継。残り3球で現在61本のホームラン。1球目はホームランならず。2球目は柵を越えホームラン。最後の1球はショートに転がりホームランならず。ホームランは合計62本となり募金総額は108万円となった。上田市は「不覚にも一茂さんに感動した」などとコメント。長嶋一茂は「目標は100と掲げていたので途中ルール変更等あったが、お許しいただきたい」昭和のタレントとして3桁は行かないとなどとコメント。24本のホームランを放った糸井氏は子どもたちのために頑張った、出し切ったなどとコメント。内川氏は僕らは一茂さんはじめプロ野球選手から夢をもらった立場だから子どもたちにこれを見て野球やろうと思ってもらえたら嬉しいとコメント。募金は能登の子どもたちのスポーツ支援のために使うと宣言。
福島・帰還困難区域の今とは。福島には今でも福島第一原発の事故の影響で帰還困難区域が存在する。面積の8割が帰還困難区域となっている浪江町を城島茂と森本慎太郎が取材する。2011年3月11日の津島地域にあったDASH村の映像。
山本栞奈さんは病気と闘いながら、熊本市のおれんじかふぇで広報として働いている。「叶えられない夢はない」というが、実際には叶えられない夢などあると思っていて、でもその叶えられない夢のために頑張る自分を好きになるなどと話した。
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- ORANGE CAFE熊本市(熊本)
面積の約8割が帰還困難区域となる福島県浪江町。震災前、この場所に住んでいた石井絹江さんに案内してもらう。かつての中心部には今は住む人も働く人もいない。津島診療所などの建物は順番待ちで壊すことになっているという。小学校や中学校も取り壊しとなる。活用の見込みが立たない建物は解体される。石井さんは帰って来るたびに周りが解体され訳わからなくなると話す。変わり果てた故郷の景色。それでも帰る日のために手入れをし続けていたのは牛舎。夫が45年営んできた酪農。牛は放射線の影響で殺処分された。14年経っても再開できず、夫は歩くこともできなくなり、牛舎も取り壊すことを決断したという。帰還の見通しが立たない場所・白地地区として報道された浪江町・津島地区。2年前、帰還を希望する住民に対し2030年までに避難解除する方針が出されたが、もう10年早ければ帰れたかもしれないが遅すぎる、津島地区は高い放射線量が出たから後回しにされたなどの声があがっていた。帰還を求めていた住民ですら諦めざるを得ない状況だが、移り住んだところでもじゅうねんと呼ぶエゴマを育てていた。
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- DASH村エゴマ帰還困難区域津島診療所津島郵便局浪江町役場浪江町立津島小学校浪江町農業構造改善センター浪江町(福島)牛特定帰還居住区域白地地区石井隆広福島市(福島)福島民報馬場靖子写真集 あの日あのとき 古里のアルバム 私たちの浪江町・津島
浪江町でも2年前に帰還困難区域から解除されたところもある。明治4年に建築され、築150年以上の家の中には甲冑があり、相馬野馬追というまつりで実際に身につけるものだという。吉田さやかさんは震災時、福島第一原発の構内にいたという。