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「小原凡司氏」 のテレビ露出情報

昨日、中国軍が軍事演習を実施。演習区域は台湾を取り囲むように設定、陸・海・空、ロケット軍が参加した。今年5月に行われた軍事演習より演習区域が台湾本島に接近している。台湾・頼清徳総統は「中国とは互いに隷属していない。中国には台湾を代表する権利はない」と発言、中国外務省・毛寧副報道局長は「台湾独立と台湾海峡の平和は両立しない。台湾独立勢力の挑発には必ず対抗しなければならない」と反発している。米国・国務省・ミラー報道官は「中国の動きは不当であり緊張激化の恐れがある。台湾海峡や、より広範な地域の平和と安定を損なうようないかなる行動も避けるよう求める」と発言(時事通信より)。中谷元防衛大臣は「ミサイル等の可能性もあり情報収集や警戒監視に万全を期す」、石破総理大臣は「どういう事態にも対応できる体制を整えておく」と発言。笹川平和財団・上席フェロー・小原凡司氏は「今回は実弾射撃は行っていないのでは。中国が台湾を取り囲み、封鎖できることを繰り返し示している。周辺で軍事力を展開する状態がニューノーマルになると日本としては安全保障環境がさらに悪化する」と指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月27日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
一昨日、海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が初めて台湾海峡を通過した。これに伴ってオーストラリアやニュージーランドの艦艇も通過する形となった。今回の台湾海峡通過を指示したのは岸田総理とみられている。これを受けて中国外務省の報道官は、昨日の定例会見で「越えてはならないレッドラインだ」と日本に抗議したことを明らかにした。台湾海峡についてアメリカなどはどの国の地域の領[…続きを読む]

2024年1月14日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
時期台湾総統の民進党・頼清徳氏は現状維持を掲げる一方で過去に台湾独立の必要性を訴えていて、武力も手段の一つとして台湾統一を悲願とする中国の習近平政権とは反発し合う可能性がある。中国では2005年に台湾独立について重大な事案が発生した場合に武力介入も行える反国家分裂法が制定されていて、今後台湾周辺での軍事的緊張がより高まる可能性が指摘されている。小野寺元防衛大[…続きを読む]

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