アメリカのハイテク企業でAIが人の代わりに仕事をするケースが広がることを見越して雇用を削減する動きが始まっている。AIの仕事の現場を取材。マゾン・アンディ・ジャシーCEOはAIをの導入で将来的に従業員数の削減を予想。マイクロソフトもAIによる効率化で人員を削減する方針。人間の知識や思考が必要なホワイトカラーの領域にもAIが進出し、企業が効率化を図る時代となっている。AIサービスを提供するエクサウィザーズ常務取締役・大植択真COOは「日本の社会課題、少子高齢化、これから働き手がどんどん減っていく中で企業が労働生産性を上げていかないといけない」とコメント。Hubbleのサービスは必要事項を入力すると数秒で契約書をまとめる。AIによる人材育成も可能。