都内の書店・ブックス タマ武蔵小山店、店頭に並ぶのは子ども向けの学習雑誌「小学一年生」。創刊は1925年、ことしは100周年の節目。リアルさにこだわって子どもたちの好奇心を掻き立ててきた付録は時代とともに変化。昭和は材料として主に紙を使いながら細部までリアルに再現された付録を届け続けた。スペースシャトルの打ち上げが世界中に伝えられ、宇宙開発が話題になった1983年にはスペースシャトルが登場。平成、材料に電子部品や樹脂を取り入れることでこれまでにはなかった体験を実現。蓋を閉じて鍵盤に触れると音を出すことができるペンケース。令和、紙のボディーを使いながらよりリアルさを求めて進化を続ける。創刊100周年を記念した最新号はくろでんわ。小学館「小学一年生」・明石修一編集長は「スマホと昔の電話が全く違うというところから興味を持つ、好奇心を持ってもらうことも付録の面白さ」などと話した。
