2人は金目鯛のしゃぶしゃぶを堪能した。
続いてやって来たのは「ニューヨークランプミュージアム＆フラワーガーデン」。東京ドームの広さに約30種類の花が咲く。見頃なのが「ペンタス」。花が星の形をしており、12月頃まで咲いているという。また、フォトスポット「海のジュース」で大海原をバックに記念写真を撮った。「ティファニーミュージアム」にはランプを中心にステンドグラスの作品が80点展示されている。「Red Lotus」は3億4000万円と超高価。
続いてやって来たのは創業から66年「ぐり茶の杉山」。ぐり茶の専門店で地元のお客さんに愛されているお店。ぐり茶と呼ばれる理由は茶葉が捻れて“ぐり”っとしているから。ぐり茶は火入れと蒸す時間が長いため、渋みと苦みが少ない。2人はぐり茶を堪能した。
続いてやって来たのは「小室山リッジウォーク “MISORA”」。山頂のビュースポットが大人気で、2023年は約34万人が訪れた。2人はリフトに乗って山頂に向かった。山頂からは富士山や伊豆大島を見ることができる。2人は「Café•321」で「地層カフェラテ」を注文、テラスで乾杯した。その後、景色が綺麗な場所で写真を撮影した。
続いてやって来たのはビール醸造所「ベアードブルワリーガーデン修善寺」。気泡が小さく、滑らかな舌触りが特徴。18種類のビールが飲めるという。「わびさび ジャパンペールエール」は静岡県産のわさびと緑茶、数種類のホップでさわやかな味わい。「ジョイ・デ・ビブレ」はベルギースタイルのオススメビール。リッチで複雑な味わい。「リアルエール」はイギリスの伝統的な製法で作られるエールビール。樽の中で生きた酵母によって熟成される。山村紅葉は「ベアードビール サンプラーセット」、萬田久子はノンアルコールモヒートを注文した。山村紅葉は「わびさび ジャパンペールエール」「ジョイ・デ・ビブレ」「アメリカンクリームエール（リアルエール）」を飲み比べた。
続いてやって来たのは「中伊豆ワイナリー シャトーT.S」。日本ワインのコンクールで数々の賞を受賞するなど、高品質なワインを醸造すると評判。ワイン用のぶどう畑は東京ドーム約2つ分。山村紅葉はプレミアムワイン・テイスティングコーナーで一番人気の赤ワインを当てるチャレンジに挑戦。見事「伊豆シンフォニー・レッド 2022」が一番人気だということを的中させた。ワイングッズショップには自社製ワインやオリジナル商品を取り揃えている。一番人気の商品は「濃縮還元ぶどうジュース」「伊豆ワイン葡萄のお酢」「ブランデーケーキ」のどれか。