小峰陽子被告は去年7月国立市の自宅で母親・小峰フクさん(102)を殺害した罪に問われている。きょう開かれた初公判で小峰被告は起訴内容を認めた。検察側は冒頭陳述で小峰被告は母と2人暮らしで母の介護を自ら行っていたと明かし事件当日はベッドから転落した母親を戻すことができずに119番通報した、その際の対応で見放されたような憂鬱な気持ちになって母親がいなくなればいいと殺害を決意したと指摘した。弁護側は母親はポータブルトイレに自力移動が困難で介護は限界だったと指摘、小峰被告が事件後自ら110番通報していることから自首が成立すると主張した。
