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「小川治兵衛」 のテレビ露出情報

東京・北区にある旧古河庭園は回遊式の庭で、数々の名庭園を生み出した伝説の庭師の7代目小川治兵衛が手掛けた。その小川治兵衛が国際文化会館の日本庭園も造園していた。戦前、ここは三菱財閥4代目の岩崎小彌太の大邸宅だったが昭和20年に東京大空襲で建物が消失し庭だけが残っていた。戦後復興を果たしつつあった日本。国際交流の舞台となった建物は日本人に勇気を与え励ましとなるものであってほしいと前川國男、坂倉準三、吉村順三の3人は強い思いを共有していた。それが最もわかる場所はレストランの屋根の上。モダンな建物に屋上庭園が。土地の起伏を利用して庭から動線をつなげ建物との一体感を生み出している。完成してまもなく師でもあったル・コルビュジエが国際文化会館を訪れた。弟子たちが手掛けた想像を超えるモダニズム建築に目を見張ったという。屋上にも見どころが。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月20日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち新美の巨人たち
旧古河邸のバラ園の先には日本庭園が広がっていた。旧古河邸庭園を作ったのは小川治兵衛。近代日本庭園の先駆者。代表作の一つは山縣有朋の別荘の無鄰菴という庭。繊細な水の流れと緻密に計算した石の配置の妙。治兵衛は水と石の魔術師と呼ばれた。

2024年4月30日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays時代を代表する!おもてなしの名建築
「旧古河庭園」は7代目・小川治兵衛の作品。敷地内にある「旧古河邸」は日本に西洋建築を伝えたジョサイア・コンドルの晩年の作品。コンドルはバラ園も設計していてこれからの時期は美しいバラと邸宅の共演を楽しめる。男性はビリヤードか喫煙、女性はサロンで会話を楽しむのが食後の過ごし方だった。大食堂は配膳室の小窓から1人分ずつ出てくるようになっていた。

2024年4月16日放送 13:45 - 13:50 テレビ朝日
東京サイト(東京サイト)
今回は旧古河庭園。古河財閥三代目当主の古河虎之助の本邸の庭園として造られた。旧古河庭園はバラで有名だが約100種類200株が植えられている。春バラの見頃に向けて、剪定作業が行われている。今月26日からは2024 春のバラフェスティバルが開催される。日本庭園を手掛けたのは、京都の庭師・小川治兵衛で、大滝が見所。

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