森山良子は娘婿であるおぎやはぎの小木博明について、初対面の時にソファにふんぞり返るような態度だったが、自分が出した紅茶を「良い香り」と言ってくれ見直したという。また小木自身は義母となる人物が森山良子だとは知らなかったため、その際に友人などにメールで「オレの彼女の母親が森山良子だった」と連絡していたのだという。現在は小木を頼りにしているという森山だが、一番大事にしてくれるのは森山直太朗の妻だという。また年齢を経て「年を重ねてからの方が楽しい」と感じるという3人、若いときには傷ついたりすることも多かったと言い、森山は80年代頃に自分の音楽は必要ではないのではないかと感じることもあったが、自分の中に新しい要素を取り入れたほうがよいと感じるようになったという。清水ミチコはスベった時には落ち込むと言い、長編のネタを作った時にスベり、この時に「もったいないと考えるのではなく切り替えるのが大事」と感じるようになったという。名取裕子は現在役の幅が狭まってきていると感じるがそれも楽しんでいきたいと話し、森山の前向きな姿勢には刺激を受けると話した。