当時21歳の女子大生が殺害された事件から30年。現場が放火され犯人の痕跡はほとんど焼失。残っていた物証は3つ。玄関に置かれていたマッチ箱、女性を縛るのに使った粘着テープ、殺害現場すぐ近くに置かれていたスリッパ(もともと1階にあったもの)。マッチ箱に付着していた血液は家族ではないA型の男性のもの。殺害現場の近くにあった現金15万円は手つかず。警察は動機を怨恨と推測し、関係者360名以上を捜査。家族の趣味や習い事の交友関係まで調べ上げたが手がかりなし。事件から2年、捜査体制は大幅に縮小された。
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