映画「窓ぎわのトットちゃん」の舞台挨拶が行われ、豪華キャストのみなさんが登場した。映画は黒柳徹子さんの幼少期を描いた自伝的小説を42年の時を経て初めて映画化した作品。今回主人公のトットちゃん役を担当した小学1年生の大野りりあなちゃんは校長先生役の役所広司さんに頭をなでてほしいというお願いをした。インタビューではりりあなちゃんと杏さんが今年頑張ったことを教えてくれた。杏さんは「大人のお絵描きの教室に最近行くようにして。フランス語で習うから先生が言っていることがちゃんと自分が理解しているかよく分からないまま描いている。」、りりあなちゃんは「特に頑張ったものは手話。週3回行っている。」などと話した。