一昨年から去年にかけ、クマに襲われた被害者38人を分析したところ、山林で襲われたケースが71%にのぼった。人の生活圏内では26%。時間帯では朝から夕方に集中していた。昨年、人里で食べ物にありつくことができたクマは学習し、この春も人里に寄りつくおそれがあるという。小池伸介教授は倉庫やシャッターの戸締りを徹底するなど注意を呼びかけている。政府は2030年度までに取り組むクマ対策のロードマップを決めた。捕獲などに従事する自治体職員を増やすなど、体制を強化するという。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.