山里亮太は3週間前に財布を落としたが、AirTag(エアタグ)を入れていたので見つかった。同じタイミングで相方も落としていたが、AirTag(エアタグ)は入れていなかった。しかし、先日誰かが届けてくれたと話した。鉄道忘れ物掘り出し市ではワイヤレスイヤホンやワイヤレスイヤホンの充電ケースが格安で売られている。ワイヤレスイヤホンは片耳だけの落とし物が増えた場合、片耳のみでも販売しているという。外国人観光客が増えたことや電気製品の小型化などが忘れ物が増えた理由。落とし物が検索できるサイトを紹介。鉄道事業者の場合、1週間保管したら最終的に警察に届けられるようになっているが、そこに届けられた忘れ物を警視庁のサイトで検索することができる。種類を選択し、日時・場所を選択すると落とし物を確認することができる。保管期間は3か月となっている。取りに行く時間がない場合、遺失物受取りロッカーであれば24時間利用が可能。名前などが判明している落とし物に関しては警察から二次元コード付きの通知書が届く。そこからオンライン申請をすると、新たな二次元コードが発行されるため、そのコードを端末にかざして暗証番号を入力すると落とし物を受け取ることができる。