核のごみの最終処分地をめぐり、経済産業省の担当者が小笠原村の渋谷村長に南鳥島の文献調査を申し入れた。赤澤経済産業相は南鳥島の選定理由について「好ましい特性が確認できる可能性が相対的に高い地域とされている」などと説明。南鳥島には一般の住民はいないが、防衛省などの施設があり職員が駐在している。文献調査は地域の文献やデータを調査し、核のごみの最終処分地選定に向けた議論を進める資料として利用される。政府による自発的な調査の要請は初めてで、実施されれば全国で4箇所目。小池百合子都知事は「注視をしていきたい」とコメント。渋谷村長は「村民や村議会の意見を踏まえながら判断する」とコメント。経産相と小笠原村は今月14・15日に村民向け説明会開催へ。
住所: 東京都小笠原村父島字西町
