友利さんは「沖縄の自然からこぼれたしずく 琉球ガラスのイヤカフにもなるリング」を装着。「指輪だけじゃなくイヤカフにもなるので、どっちもおしゃれです」などとコメント。トラウデンさんは「応援したくなるアオウミガメの赤ちゃんのぬいぐるみポーチ」を手に持ち、ぬいぐるみのかわいさをアピール。一方八代さんは「新しいバナナクロスにこんにちは！ バナナ農園にエールを込めた靴下」を手に持ち「こうやって再利用してくれたものだったら安心して履ける」とコメントした。その他のコラボ商品も紹介。旭山動物園とコラボした「天気によって結晶が変化するホッキョクグマのストームグラス」は、雪に見立てた結晶が日ごとに変化する。そしてもう1つは昇苑くみひもとコラボした「古都の風景をまとう 絹の色彩が美しい 京くみひもの2-WAYアクセサリー」。ネックレスやブレスレットになる2-WAYアクセサリーとなっている。バッグの紐部分にくみひもを使った商品も展開されている。
フェリシモ以外にも無印良品では、衣服に特化した初の店舗を今月13日にリニューアルオープン。回収した無印良品の古着を染め直し・洗い直しして販売している。ユニクロも今月11日～22日まで初の古着を販売していた。こちらも染め加工や洗浄したものを販売。担当者は「今回の試みを通じて得られるお客様からの声をもとに、第2弾の企画を考えていきたい」と話している。トラウデンさんは「1つのものをゴミと捉えるのではなく、もう一度命を与えるのは素敵」などとコメント。友利さんは「伝統って終わらせるのは簡単だけど、始めるのは難しい。やっぱりみんなで守っていかなければいけない歴史ってちゃんと保存していかなければいけない」と話した。