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「小選挙区比例代表制」 のテレビ露出情報

非公認候補・福井2区の高木毅氏は「今後、党勢拡大のために適正に支出する。この選挙活動期間中にはこの交付金を支出しない」とコメント。小田原潔氏は「私たちが願ったものではありません、勝手に振り込まれてきて今になって政治資金といわれても困惑するだけ」とコメント。細田健一氏は「びっくりした、選挙が終わるまで使えない認識」とコメント。萩生田光一氏はXに投稿した動画の中で「なぜこのような選挙期間中に支給を決定したのか、また事前に連絡もなかったのか、執行部の判断に対して大変疑問を抱いています。正直申し上げてありがた迷惑な話だと思います」などとコメントした。
選挙戦中に発覚した2000万円問題について。田崎氏は「お金を渡すことを決めたのは森山幹事長。石破さんはお金を渡すことは知っていたが、選挙期間中に渡すことは知らなかった」などと話した。佐藤氏は「小泉選対委員長の辞任だけで済まされるのかという声もあるが、森山幹事長も辞めて石破さんだけ残るのもトカゲの尻尾切りと言われかねない。そのため石破・森山が残る形で乗り切ろうとしているが、果たしてそれで乗り切れるか」などと話した。岩田氏は「外交日程が迫っているので党内で揉めている場合ではない。しばらくは石破さんがトップでいくのではないか」などと話した。
石破政権は選挙で過半数割れという結果になったが、昨日の読売新聞には「自民党執行部は、非公認となり無所属で選挙戦を戦った前議員らが当選した場合は追加公認する方針。また自民党と立場が近い無所属候補が当選した場合、これも追加公認の対象となる可能性がある。追加公認の候補を含めることで過半数に達するケースもある」と書かれていた。田崎氏は「石破さんは辞任は考えていない。ただ自民党は過半数まで18議席足りず、他から引っ張ってくるのは相当難しい」などと話した。首班指名選挙は国会議員が投票し、そこで過半数を獲得すれば内閣総理大臣に選出される。もし過半数に届かなければ上位2人の決選投票が行われる。田崎氏は「今回の首班指名選挙はどの政党も過半数に達していないので、石破さんと野田さんの決選投票になる可能性が高い。そうなった時に維新や国民が野田さんの名前を書くかどうか。書く可能性は現時点では低いと思う」などと話した。
パーシャル連合の可能性について国民民主党・玉木雄一郎代表は「政策本位でやっていく。いい政策は協力するし、ダメなものはダメと言い続ける」と話している。今後の野党連携について立憲民主党・野田佳彦代表は「特別国会で他の野党に総理指名選挙で自身の名前を書いてもらうため、党幹部と対応策を協議している」と話し、「自公以外に彼らが声かけをしてくる可能性が十分あるので、注意深くみながら、逆にこちらのチームをどう作っていくのか心を砕いていきたい」と他党との対話に意欲を示している。玉木代表は「連立政権への参加はない。総理の指名選挙では自分の名前を書いてもらう」という。岩田氏は「野田さんは不信任案を提出する時に協議した維新・共産・国民と丁寧に対話していきたいとしている。そこで自身への投票を呼びかけるのではないか」などと話した。長田氏は「対立構造などを作らず国民のための政策を速やかに決められるようにこれからなってほしい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月23日放送 7:00 - 7:25 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
衆議院選挙は小選挙区比例代表並立制で行われていて、小選挙区では候補者の名前、比例代表では政党や政治団体の名前を投票用紙に記入する。このうち比例代表では、全国の11ブロックごとに得票数に応じたドント式と呼ばれる計算方法で議席が配分される。政党や政治団体は、事前に候補者の当選順を決めた名簿を作り、獲得した議席数に応じて上から順番に当選者が決まる。衆議院選挙では小[…続きを読む]

2023年12月27日放送 19:00 - 19:33 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
衆議院は議長経験者の証言などを効いて記録する「オーラル・ヒストリー」事業の第1弾として、河野洋平元議長の証言を公開した。自民党時代に関わった『小選挙区比例代表並立制』について、生煮えで完全に議論しきった感じはないなどと明かした。今後については横路孝弘氏が生前に語ったものなどを記録していくとのこと。

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