自民党、公明党、国民民主党が経済対策を巡る初の3党協議に臨んだ。石破茂総理大臣は総理官邸で「30年ぶりの少数与党という形で運営。意義をよく踏まえて国民の意見、多様な意見をできるだけ丁寧に反映しながら解決にあたっていきたい」と述べた。議席数を大幅に増やした国民民主党が訴える「103万円の壁」の引き上げ。国民民主党は課税最低ラインを「178万円にすべき」と主張している。自民、公明の与党と国民民主党は今週中にも再び3党協議を行う予定。
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