- 出演者
- 有働由美子 片岡信和 千々岩森生 紀真耶 浅尾美和 武隈光希
石破総理が辞任を表明。会見ではこの1年で成し遂げたこと、やり残したことを語り、自ら身を引くことは苦渋の決断だったと明かした。おととい石破総理は物価高への追加の経済政策をこの秋に策定すると続投への意欲をにじませていた。あす自民党総裁選の前倒しを求める議員に署名提出を求める。過半数の172人を超えるかが焦点となっている。辞任前夜には菅氏、小泉氏と会談をおこなっていた石破総理。菅氏は4年前に自らの辞任の経緯などを話したとみられる。小泉氏は「党を割ってはいけない」と説得したとみられる。記者団からの質問に対して石破総理は「どうしたらよかったのか、という思いはございます。これ以上はできなかったというほどにできたと思う」などと述べた。
石破総理辞任決断の裏側を解説。きのう菅氏・小泉氏と総裁選への対応が協議された。田崎は「菅氏は自分の説明だけを伝えて石破総理の考えを聞かずに退出した。その後、小泉氏が説得した」と退陣の経緯を改めて話した。千々岩は「小泉氏は1週間で別のタイミングで石破総理と会っている。菅氏と4年前に向き合った話をし、きのう菅氏を連れてきた」などと明かした。石破総理の会見での発言内容をおさらい。今後については不出馬の考えを示している。田崎は「石破総理の辞任で自民党の決定的な分裂は避けられた」と分析した。
石破総理辞任を受け党内から様々な意見が聞かれた。公明党・斉藤代表は「保守・中道路線、私たちの理念に合った方でなければ連立政権を組むわけにはいかない」と述べた。立憲・野田代表ら野党は政治空白を指摘。ブルームバーグは石破総理の辞任を速報で報じ、フィナンシャル・タイムズは高市氏と小泉氏が争うと報じている。ウェイボーでは「石破氏が辞任を決意」がトレンドランキング1位になっている。有権者からは残念・決断が遅かったなどの声が聞かれた。
ANN世論調査では自民党総裁選にふさわしい人物として小泉氏が27%、高市氏が22%、河野氏が6%。田崎は小泉氏を軸とした展開になる。政策議論が停滞している中、小泉氏が優位と予想した。千々岩は斉藤代表の発言について「高市氏を牽制したコメント」と分析した。
愛子さまは新潟県で防災イベントに出席。愛子さまは日本赤十字社でボランティアに関わる仕事をされている。午後には歴史博物館を訪れ展示の数々をご覧になられた。
阪神vs.広島の一戦。5回、先発の才木は危険球で退場し湯浅が緊急登板。9回から抑えの岩崎がマウンドへ上がり、阪神が2年ぶり7度目のセ・リーグ優勝を決めた。阪神ファンの有働は「2年前と違い安心できた。クライマックスシリーズまで保てるか怖い」などとコメント。
DeNAvs.ヤクルトの一戦。ビシエドの活躍でDeNAが3-2で勝利。
ソフトバンクvs.楽天の一戦。チャンスを生かせなかったソフトバンクは4-2で敗れ連勝5でストップ。
オリックスvs.日本ハムの一戦。清宮が名誉挽回の一発を放つも3-2で敗れ3連敗。ソフトバンクの優勝マジックは15。
西武vs.ロッテの一戦。藤岡と小島の活躍でロッテが4-2で勝利。
山本由伸はオリオールズを相手に8回まで9奪三振。9回ウラ、偉業目前でホームランをゆるし降板。観客からはスタンディングオベーションで称えられた。ドジャースは9回ウラから逆転負けを喫した。
ピアノを演奏しながら天気予報を伝えた。
有働は阪神がリーグ優勝したことを喜びの表情で伝えた。
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